雑誌を見ながらMacを使っている若い女性

Macのバックアップシステム「Time Machine」を使ったことがない人向けに、具体的な手順を図解入りで詳しく説明します。

この記事はUSB外付けHDDの場合の説明ですが、「Time Machineがどういうものかわからない」「USB外付けHDDとネットワークドライブのどっちが良いか?」といった疑問がある方は、以下の関連記事を読んでください。

また、Time CapsuleやLinkStation/TeraStation/LANDISKなどのネットワークドライブを使っての設定方法は以下の関連記事を読んで下さい。

目次

  1. 用意するもの
  2. 始めてTime Machine用のハードディスクをMacにつなぐ時の手順
  3. 始めてTime Machineバックアップが終わった時は
  4. バックアップしたデータから復元する手順
  5. この記事に関連するオススメの商品

 

1. 用意するもの

外付けのUSBのハードディスクを1台用意します。

容量はMacの内蔵ハードディスクの2倍が目安です。

また、USB以外にも予算は張りますが、より速度の速いFireWireやThunderboltのハードディスクでもOKです。

さらには、今までWIndowsやテレビ録画用として使っていた外付けのハードディスクを使いまわしてもOKです。

ただし、Time Machineの設定をする時にハードディスクの中身を全て初期化をしますので、消えたら困るデータが入っていないことを確認しておいて下さい。

 

2. 始めてTime Machine用のハードディスクをMacにつなぐ時の手順

では、実際に「始めてTime Machineの設定をする」手順を、図解しながらできるだけ詳しく説明します。

1) 電源が入っているMac本体に、外付けのUSBのハードディスクをつなぎます。ハードディスクの電源も入れます。

MacのTimeMachine基礎講座00

 

2) MacにまだTime Machineの設定をしていない時は、以下の画面が表示されます。

HowToTimeMachine02

画面中には「バックアップディスクを暗号化」にチェックを付けられますが、付けないでそのままにしておきます。

そしてそのまま、右下の「バックアップディスクとして使用」ボタンをクリックします。

 

3) Time Machineの設定画面が表示されて、いまつないだ外付けのUSBのハードディスクの消去の確認画面が表示されます。

そのまま、「消去」のボタンをクリックします。

MacのTimeMachine基礎講座04

 

4) Time Machineのバックアップ用にハードディスクが設定されるので、しばらく待ちます。

以下のように、画面上には「ディスクxxxにパーティションを作成中…」と表示されます。

MacのTimeMachine基礎講座05

 

5) ハードディスクの設定(パーティション作成)が完了したら、以下のようにTime Machineの設定が表示されます。

以下の例では、

  • 空き316GB/計320GB
  • 最古のバックアップ:なし
  • 最新のバックアップ:なし
  • 次回のバックアップ:105秒…

といった部分です。

特に設定することはないので、最初のバックアップが始まるまで(以下の例では105秒後)しばらく放置します。

MacのTimeMachine基礎講座06

 

6) 一番最初のバックアップが始まったら、Macやハードディスクの電源を切らないで、バックアップが完了するまで放置します。

Time Machineの設定と、一番最初のバックアップの手順の説明はここまでです。

なお、しばらく待つと残り時間が表示されますが、かなりアバウトな数字なので、実際はその2倍から3倍かかります。

MacのTimeMachine基礎講座07

バックアップを準備中

MacのTimeMachine基礎講座08

バックアップを作成中、残り時間を計算中

MacのTimeMachine基礎講座09

残り時間が表示された

 

3. 始めてTimeMachineバックアップが終わった時は

7) Time Machineのバックアップが完了したら、次のような表示になっていると思います。

以下の例では、

  • 空き220GB/計320GB
  • 最古のバックアップ:今日、4:36
  • 最新のバックアップ:今日、9:03
  • 次回のバックアップ:今日、10:03

といった部分です。

MacのTimeMachine基礎講座10

バックアップ完了後に表示が変わった

 

8) さらに、Macのデスクトップ画面上に、バックアップ完了を知らせるポップアップが表示されている場合もあります。

MacのTimeMachine基礎講座11

 

9) ここまでの説明で、Time Machineのバックアップの基本的な使い方は以上です。

お疲れ様でした!

あとは、ずっと放置しておくだけでMacが勝手にバックアップを取ってくれます。

 

4. バックアップしたデータから復元する手順

以下の関連する記事に進んで下さい。

 

5. この記事に関連するオススメの商品

Time Machineのバックアップ先のハードディスクでオススメの商品を2機種あげておきます。

Mac本体がUSB3.0対応なら安価な上の機種、USB2.0だがFireWire800には対応している場合は下の機種をオススメします。

Mac本体がUSB3.0にもFireWire800にも対応してない場合は、上の機種をUSB2.0として使うことをオススメします。

読み書きの速度は、「速い > USB3.0 > FireWire800 > USB2.0 > 遅い」の順になります

なお、ここ数年のMacにはUSB3.0よりも速いThunderbolt端子が付いていますが、対応した外付けハードディスクが非常に少ないので今回は割愛します。

USB3.0対応で読み書きが速い

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