Macを使っている若い女性

Macには完全自動のバックアップシステム「Time Machine」がありますが、意外に使っていない人が多いのが残念です。

ハッキリ言って、「Macユーザーでこんな便利なもの使っていないのはもったいなすぎる!」と思います。

想像するに、「どう設定したら良いのかがわからない」「設定が面倒くさい」と思う、食わず嫌いの人が多いと思うので、Time Machineの設置をしたことがない人向けに、超わかりやすく超具体的に図解を使ってTime Machineの設定方法を説明します。

 

目次

  1. Time Machineを使うと、どんな良いことがあるのか?
  2. Time Machineの設定は、めんどくさい?
  3. バックアップ先はUSB外付けハードディスクと、Time Capsuleなどのネットワークドライブでは、どっちがいい?
  4. 実際にTime Machineの設定をする手順
  5. 実際にTime Machineでバックアップしたデータを復元する手順
  6. この記事に関連するオススメの商品

1. Time Machineを使うと、どんな良いことがあるのか?

Time Machineを設定して使うと、放っておいても完全自動で次の時点でのデータのバックアップが取れます。

  • 過去24時間の1時間ごとのバックアップ
  • 過去1ヶ月の1日ごとのバックアップ
  • 過去のすべての月の1週間ごとのバックアップ
  • ただし、ディスクがいっぱいになった場合、一番古いバックアップは削除されます

 

上記のようなバックアップがあると、例えば次のような時に役立ちます。

  • エクセルのファイルを上書きしてしまったが、3日前の時点に戻したい!→可能です。
  • Macが立ち上がらなくなったので、正常に動いていた時の状態に戻したい!→可能です。
  • Macを買い替えるので、データやソフトを全部引っ越ししたい!→全自動で、しかも再現率ほぼ100%で可能です。

 

2. Time Machineの設定は、めんどくさい?

USB/FireWire接続のハードディスクの場合は、とてもカンタンです。

たとえて言えば、Macに外付けのハードディスクをつなぐぐらいの難易度です。

プリンターの設定よりは、ずっとカンタンです。

しかも、いったん設定したら、あとはずっと放置しておけば構いません。

※ Time CapsuleやLinkStationなどのネットワークドライブの場合は、場合によっては設定が難しかったり、うまく動かない時があります。

※ AirMac Expressに外付けハードディスクをつないでTime Machineをするのは、2013年発売のタテ長のモデルからです。2011年発売までの平べったいモデルは、やり方によってはTime Machineが使えることもありますが、アップルが正式にサポートしていない上、必ずしも安定して使えるわけではありません。

AirMac Extreme 2013年モデル

AirMac Extreme 2013年モデル

AirMac Extreme 2011年モデル

AirMac Extreme 2011年モデル

 

 

3. バックアップ先はUSB外付けハードディスクと、Time Capsuleなどのネットワークドライブでは、どっちがいい?

3-a. バックアップ先の比較表

  USB/FireWire外付けHDD Time Capsule LinkStation/TeraStarion/LANDISK
メーカー 各種 アップル純正のみ バッファロー/IOデータ
接続安定性の順位(切れにくさ) 1番安定している 2番目に安定している 安定度は3番目
設定の簡単さ・わかりやすさ 1番簡単 2番目に簡単 3番目に簡単
初回バックアップ時間の目安 半日〜1日 2日〜1週間
2回目以降のバックアップ時間の目安 数分 数分〜30分
復元するときの安定性 1番安定 2番目に安定 3番目に安定
コストが安い順位 1番安い 3番目に安い 2番目に安い

3-b. どれが良いか

できるだけ、「USB/FireWire外付けHDD」をオススメします。

最も大きな理由は、接続の安定性が一番だからです。

Time CapsuleやLinkStationなどのネットワークドライブだと、ネットワークの環境や、Mac OSやネットワークドライブのOSのバージョンによっては、バックアップできなかったり、バックアップからの復元ができなかったり、バックアップ・復元の時間が異常にかかる場合があるからです。

データを取り戻したいバックアップが安定しないのでは、バックアップの意味がないのではないでしょうか? 

3-c. それでもネットワークドライブにバックアップを取りたい時は?

できるだけアップル純正のTime Capsuleの使用をオススメします。

理由は、Mac本体と同じアップル製ということで、バッファローやIOデータよりも安定性や使いやすさに優れているからです。

ただし、すでに使用中のLinkStation/TeraStation/LANDIKがTime Machine対応している場合は、2〜3ヶ月ほど試用して問題がなければ使い続ければ良いと思います。

なお、ネットワークドライブにバックアップをすることにした場合でも、ネットワークドライブだけにバックアップするのでなく、1ヶ月に1度でもいいので、念のためにUSB外付けHDDでのバックアップも強くオススメします。

(Mac OSのマイナー・バージョンアップでネットワークドライブのバックアップ先が認識しなくなった、という事例が過去に起きています。)

 

4. 実際にTime Machineの設定をする手順

以下の関連する記事に進んで下さい。

 

5. 実際にTime Machineでバックアップしたデータを復元する手順

以下の関連する記事に進んで下さい。

6. この記事に関連するオススメの商品

Time Machineのバックアップ先は、以下の商品をオススメします。

なるべく安価で、動作が安定しているものを選びました。

USB外付けHDD

LaCie USB3.0/2.0対応 3.5インチ外付ハードディスク/2TB LCH-MND020U3

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Amazon価格:¥ 17,459

カテゴリ:Personal Computers

発売日:2012-11-18


FireWire外付けHDD

LaCie 3.5インチ外付けHDD d2 quadra 2TB USB3.0 FireWire800 eSATA 【Mac対応】 LCH-D2Q020Q3

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カテゴリ:Personal Computers

発売日:2012-11-25


Time Capsule

APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A

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Amazon価格:¥ 30,716

カテゴリ:Personal Computers

発売日:2013-06-11


LinkStation

BUFFALO リンクステーション ネットワーク対応HDD 2TB LS410D0201

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定価:¥ 30,780

Amazon価格:¥ 19,800

カテゴリ:Personal Computers

発売日:2013-06-22


LANDISK

アイ・オー・データ機器 Remote Link 3搭載 超高速 LAN接続型ハードディスク 2TB HDL-A2.0R

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定価:¥ 28,728

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カテゴリ:Personal Computers

発売日:2014-11-20



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