このページでは、Windows 8以降で「スタートアップ修復」「自動修復」「回復」の画面が表示された時に、パソコンの中のデータを救出する方法を、わかりやすく詳しい図解入りで説明します。

具体的には、「スタートアップ修復」「自動修復」「回復」の画面から、「セーフモード」というWindowsの緊急モードを起動させて、パソコンの中のデータを救出します。

 

目次

 

1. パソコンに「スタートアップ修復」「自動修復」「回復」の画面が表示されるのは、どんな時か

Windows 8以降では、Windowsが正常に起動出来ないときには、自動的に問題を修復して起動させる機能が内蔵されています。

しかし、自動的に修復できないときには、何らかの表示を画面に出して、問題が解決できなかったことをユーザーに知らせてくれます。

具体的には、次のような1-a)〜1-c)までの画面が出たときには、問題が自動修復できなかった場合です。

画面の表示内容が違いますが、Windowsが自動的に問題を修復して起動させることができなかった、という意味では同じ内容です。

これらの画面が表示された場合は、カンタンに「セーフモード」を呼び出すことが可能なので、そこからパソコンのデータを救出します。

余談ですが、この青い画面は「Windows回復環境(Windows RE)」という正式な名前がついていて、Windowsでトラブルが起きた時に解決する機能です。

1-a) 自動修復 PCが正常に起動しませんでした

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1-b) スタートアップ修復 スタートアップ修復でPCを修復できませんでした

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1-c) 回復 Windowsが正しく読み込まれませんでした

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1-a)または1-b)が表示される場合は、「詳細オプション」のボタンをクリックしてください。

1-c)が表示される場合は、「詳しい詳細オプションを表示する」のボタンをクリックしてください。

ボタンをクリック後には以下のような「オプションを選択」の画面が表示されます。

引き続き、この後は「セーフモード」の表示方法の説明に進みます。

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2. 「セーフモード」の表示方法

▶ 「オプションの選択」の画面から、「トラブルシューティング」をクリックしてください。

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▶ 「詳細オプション」の画面から、「スタートアップ設定」をクリックしてください。

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▶「スタートアップ設定」の画面から、「再起動」をクリックしてください。

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▶パソコンが再起動されて「スタートアップ設定」の画面が表示されたら、キーボードの数字の「4」のキーを押下してください。

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▶ Windowsのログイン画面が表示されたら、パスワードを入力してください。

そうすると、「セーフモード」でのデスクトップ画面が表示されます。

「セーフモード」のデスクトップ画面は、壁紙が表示されない真っ黒な画面で、四隅に「セーフモード」という文字が表示されています。

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▶ 「セーフモード」では、USB外付けHDDやUSBメモリは認識できますので、必要に応じてパソコンの中にあるデータのバックップを取ってください。

 

▶ 「セーフモード」を終了する時は、普通にWindowsのスタートメニューから「シャットダウン」を選んでください。

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▶ 「セーフモード」の表示方法の説明は、以上です。

 


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