暗号化機能がついたHDDのデータ復旧について

メモをとる女性

暗号化機能付きのUSB外付けHDDが使えなくなってデータ復旧を試みる場合、普通のHDDとは同じ方法では対処できない場合があります。

そこで、暗号化機能付きのHDDの機種の一覧と、その場合の対処法を説明します。

 

 

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1. 暗号化機能付きHDDには2種類ある

「暗号化機能付き外付けHDD」として販売中・販売していたHDDには、大きく分けて次の2種類あります。

  1. ソフトウエアによる暗号化
  2. ハードウエアによる暗号化

ソフトウエアによる暗号化の場合は、暗号化をするアプリ(バッファローのHDD付属のsecure Lock +Guardなど)を使って暗号化をしていて、HDDそのものは通常のHDDと変わりません。

よって、もしも暗号化のアプリを使っていなければ、通常のUSB外付けHDDと同じ方法でデータ復旧ができる可能性があります。

しかし、ハードウエアによる暗号化の場合は、HDDの外側のケースに組み込まれた専用の基盤でハードウエア的に暗号化をしているので、普通の外付けHDDとは同じ方法ではデータ復旧できません。

もしも、ケースからHDDを取り出して別のケースに入れ替えても、HDDのデータは読みだすことは出来ません。

ということで、まずは自分が使っているHDDが、「ソフトウエアによる暗号化」と「ハードウエアによる暗号化」のどっちかを知っておく必要があります。

次に、ハードウエア暗号化機能付きHDDの一覧をあげます。

 

2. ハードウエア暗号化機能付き外付けHDDの一覧

現在販売中、または過去に販売されていた、ハードウェア暗号化機能付き外付けHDDの一覧を掲載します。

なお、以下の一覧を見ても分かる通り、ウエスタンデジタルのHDDでハードウエア暗号化付きの製品が多いです。

この一覧は、今後随時アップデートします。

ハードウエア暗号化機能付き外付けHDD

  • スマホ使用時は、表は右側へスクロールできます
メーカータイプシリーズ型番
バッファローポータブル型HD-PXU2シリーズ
  • HD-PX1.0TU2-BK
  • HD-PX500U2-BK,WH,RD
  • HD-PX320U2-BK,WH,RD
  • HD-PX250U2-BK,WH,RD
HDS-PZNU3TVシリーズ
  • HDS-PZN2.0U3TV3
  • HDS-PZN1.0U3TV3
  • HDS-PZN500U3TV3
HDS-PXVU2シリーズ
  • HDS-PXV1.0TU2J
  • HDS-PXV500U2J
HDS-PXU2シリーズ
  • HDS-PX1.0TU2J
  • HDS-PX500U2J
据え置き型HDS-CXU2シリーズ
  • HDS-CX2.0TU2J
  • HDS-CX1.0TU2J
HD-HXU3シリーズ
  • HD-HX2.0TU3
  • HD-HX1.5TU3
  • HD-HX1.0TU3
HD-LXU3シリーズ
  • HD-LX2.0TU3J
  • HD-LX1.0TU3J
  • HD-LX2.0TU3
  • HD-LX1.0TU3
HD-LXU3Cシリーズ
  • HD-LX2.0TU3C
  • HD-LX1.0TU3C
HD-LXVU3Cシリーズ
  • HD-LXV6.0TU3C
  • HD-LXV4.0TU3C
  • HD-LXV3.0TU3C
HD-LXU3Dシリーズ
  • HD-LX6.0U3D
  • HD-LX4.0U3D
  • HD-LX3.0U3D
  • HD-LX2.0U3D
  • HD-LX1.0U3D
IOデータポータブル型HDPD-SUTシリーズ
  • HDPD-SUT500K
  • HDPD-SUT1.0K
  • HDPD-SUT2.0K
HDPN-HSUシリーズ
  • HDPN-HSU250
  • HDPN-HSU320
  • HDPN-HSU500
据え置き型HDJ-HSUシリーズ
  • HDJ-HSU500
  • HDJ-HSU1.0
  • HDJ-HSU1.5
  • HDJ-HSU2.0
ウエスタンデジタルポータブル型My Passport Ultraシリーズ(2013年発売モデル)
  • WDBMWV5000BBK
  • WDBMWV5000BTT
  • WDBMWV5000BWT
  • WDBMWV5000BRD
  • WDBMWV0010BBK
  • WDBMWV0010BTT
  • WDBMWV0010BWT
  • WDBMWV0010BRD
  • WDBMWV0020BBK
  • WDBMWV0020BTT
  • WDBMWV0020BWT
  • WDBMWV0020BRD
My Passport Ultra Metal Editionシリーズ(2014年発売モデル)
  • WDBTYH0010BBA
  • WDBEZW0020BSL
  • WDBEZW0020BBA
My Passport Ultraシリーズ(2015年発売モデル)
  • WDBWWM5000ABK
  • WDBGPU0010BBK
  • WDBBKD0020BBK
  • WDBBKD0030BBK
  • WDBBKD0040BBK
  • WDBWWM5000AWT
  • WDBGPU0010BWT
  • WDBBKD0020BWT
  • WDBBKD0030BWT
  • WDBBKD0040BWT
My Passportシリーズ(2016年発売モデル)
  • WDBYNN0010BBK
  • WDBYFT0020BBK
  • WDBYFT0030BBK
  • WDBYFT0040BBK
  • WDBYNN0010BWT
  • WDBYFT0020BWT
  • WDBYFT0030BWT
  • WDBYFT0040BWT
据え置き型My Bookシリーズ(2013年発売モデル)
  • WDBFJK0020HBK
  • WDBFJK0030HBK
  • WDBFJK0040HBK
My Bookシリーズ(2014年発売モデル)
  • WDBFJK0050HBK
  • WDBFJK0060HBK
My Bookシリーズ(2016年発売モデル)
  • WDBBGB0030HBK
  • WDBBGB0040HBK
  • WDBBGB0060HBK
  • WDBBGB0080HBK

 

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3. ソフトウエア暗号化機能付き外付けHDDのデータ復旧方法

データ復旧する前提として、ソフトウエア暗号化ソフト(バッファローのHDD付属のsecure Lock +Guardなど)を使っていなかったり、オフの状態でなければデータ復旧できません。

前提に合致する場合は、通常のHDDと同じ方法でデータ復旧を試みることが出来ます。

具体的な手順は、以下のリンク先ページをご覧ください。

 

4. ハードウエア暗号化機能付き外付けHDDのデータ復旧方法

ハードウエア暗号化機能付きHDDの場合は、中身のHDD単体ではデータが暗号化されたままなので、必ず外付けのHDDケースに入れたままでデータ復旧をしないと、意味のあるデータは取り出せません。

この場合は、当社の以下のリンク先のページを元に、無料のデータ復旧ソフト「Recuva」や、体験版の復旧ソフト「ファイナルデータ」で復旧を試みてみます。

 

上記の方法でデータが読み出せない場合は、下手にいじくり回すとHDDの状態が悪化する可能性があるので、当社にデータ復旧を依頼することをオススメします。

当社のデータ復旧のご案内

データ復旧料金は容量・症状に関係なく定額
復旧料金は復旧データ納品後に後払い
復旧失敗時は復旧料金0円、ただし宅急便の往復送料実費のみご負担
作業日数は2-3日(症状により延長の場合あり)

・HDD:32,400円
・NAS:54,000円

(RAID対応の場合は21,600円追加)
(24時間以内復旧完了の特急対応は5割増し)
(当社ではHDDの内部分解が必要な重度の物理障害には対応していません。ただし、重度でも対応可能な提携他社を紹介することができますので、重度の場合でもご連絡ください。)