HDDの分解方法 IOデータ HDCN-Uシリーズ

2017年2月6日

昨日、分解方法を解説した「IOデータ HDSC-Uシリーズ」と姉妹型番です。

第二回目は「IOデータ HDCN-Uシリーズ」です。

パソコンがハードディスクを認識しなくなった場合でも、外側のケースだけの故障であれば、ケースから取り出したハードディスクの中身をパソコンで認識・復旧・読み出せる確率は高いです。

目次

主な仕様

  • 発売時期;2008-2010年頃
  • インターフェース;USB2.0
  • 内部HDD形式;3.5インチのSATA
  • 初期フォーマット形式;Windows用モデルはNTFS、Mac用モデルはHFS+
  • 外見上の特徴;両サイドがアルミパネル、全体は白いプラスチックの筐体。ファンレス。

hdcn-u-series0


分解難易度3(分解方法がわからないと苦戦しそう)難易度3

難易度3
難易度3

やり方さえわかってしまえばどうってことないんですが、知らなかったら苦戦してあきらめる人が多いかもしれません。

対象型番

Windows用モデル

型番 容量
HDCN-U1.0 1TB ホワイト
HDCN-U640 640GB
HDCN-U500 500GB
HDCN-U320 320GB
HDCN-U250 250GB

Mac用モデル

型番 容量
HDCN-U1.0/M 1TB ホワイト
HDCN-U500/M 500GB
HDCN-U250/M 250GB

分解手順

1) まずは、分解するにあたって、筐体をおおっている側面パネルと本体側のツメやくぼみや両面テープの位置を、以下の写真で確認して下さい。これがあらかじめわかっているのとわかっていないのでは、作業の難易度が大違いです。

次の写真の赤い丸印はツメ(でっぱり)、黄色い四角はくぼみになっています。
ツメとくぼみは必ず対応していて、側面パネルがツメ(でっぱり)の場合、本体側はくぼみになっています。
また、側面パネルと本体には2つの両面テープで接着されています。これがけっこう強力です。

hdcn-u-series2

hdcn-u-series3

 

2) では、実際にHDDを分解する作業に入ります。

HDDの側面のうち、電源ケーブルがついた方を右下にして平らなところに置きます。

hdcn-u-series1

 

3) 平たいドライバなどで、本体側から側面パネルを浮かせる感じで徐々に作業を行います。

右、上、左、下とそれぞれ何周か繰り返すと、側面パネルが本体側から浮いてきます。

hdcn-u-series5

hdcn-u-series4

hdcn-u-series6

 

4) 最後に側面パネルをはがす時は、「エイヤッ!」って感じに思い切ってください。
強力な両面テープが2つもくっついているので、力を入れないとはがれません!

hdcn-u-series7

 

5) あとは内部のネジ・基盤からHDDを取り出して、SATA形式のUSBケースなどに入れたり裸族の頭につないで、パソコンで読めるかどうかやってみましょう。

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6) パソコンから認識できなかったり、データの復旧・復元ができないときは、次の記事も参考にしてください。

データ復旧できるか無料ソフトでチェック!ファイナルデータ体験版

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