ノートパソコンを使っているOL2

Windowsの無料バックアップソフトとして人気が高い「RealSync」のバックアップのための基本的な設定方法と、実際のバックアップの操作方法について、図解を使いながらなるべく丁寧に説明します。

「RealSync」のインストールがまだの人は、以下のリンク先の別ページの「RealSync (1) 入手とインストール」で入手方法とインストール方法の説明をしているので、先にそちらを御覧ください。

 

目次

  1. 事前準備
  2. RealSyncの起動
  3. バックアップ元の設定
  4. バックアップ先の設定
  5. 複数のバックアップの設定
  6. バックアップの実行
  7. バックアップ結果の定期的な確認

 

1. 事前準備

RealSyncの設定をする前に、バックアップ先を決めて、バックアップ用のフォルダを作っておく必要があります。

 

抽象的な説明ではわかりにくいと思うので、以下では具体的なバックアップの設定を例として説明します。

以下の説明では、次の内容でバックアップを取るつもりで設定を行っています。

  • 使用しているパソコンは、Windows 7
  • バックアップ先は、USB外付けドライブ(Fドライブが割り当てられている)
  • バックアップ元は、つぎの3つのフォルダ
    • 個人フォルダ全部(ドキュメント・ピクチャ・ムービー・デスクトップなど)
    • ABC会計ソフト
    • XXCADソフト

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の05

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の04

 

1-1) バックアップ先の場所を決めます。

以下の図では、例としてUSB外付けHDD(Fドライブ)にバックアップを取ることとします。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の00

 

1-2) バックアップ先にバックアップデータを保存するフォルダを作ります。

以下の図では、USB外付けHDD(Fドライブ)に「個人データのバックアップ」「ABC会計ソフトのバックアップ」「XXCADソフトのバックアップ」という3つのフォルダを作っています。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の03

 

2. RealSyncの起動

RealSyncの起動方法です。

Windowsの「スタート」を開いた直後に大きいアイコンで表示されいているか(パターンA)、「すべてのプログラム」の中にある「rsynd193」のフォルダ中にRealSyncのアイコンがあるはず(パターンB)です。

パターンA・・・「スタートメニュー」を開くとすぐにRealSyncのアイコンがある場合
バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の02

「スタートメニュー」を開くとすぐにRealSyncのアイコンがある場合

パターンB・・・「すべてのプログラム」を開くと「rsynd193」のフォルダがあって、その中にRealSyncのアイコンがある場合
バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の03

「すべてのプログラム」を開くと「rsynd193」のフォルダがあって、その中にRealSyncのアイコンがある場合

 

3. バックアップ元の設定(更新元の設定)

3-1) RealSyncが起動したら、左上の「更新」のフォルダのアイコンをクリックして表示されるメニューの中から、一番上にある「追加」を選びます。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の04

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の05

 

3-2) 「同期の設定」の画面が表示されたら、左上の「更新元」の右の白い領域の右にあるフォルダのアイコンをクリックします。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の06

 

3-3) 「フォルダーの参照」の画面が出たら、①バックアップ元のフォルダをクリックで指定してから、②「OK」ボタンをクリックして設定を完了します。

下の図では一例として、個人フォルダの「yamafd」を選んでいます。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の07

 

3-4) もとの「同期の設定」の画面に戻ったら、「更新元」のところに指定したバックアップ元のフォルダが表示されていますか?

表示できていたらここまでの設定はOKなので、次に「更新先」の設定に進みます。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の08

 

4. バックアップ先の設定(更新先の設定)

4-1) 「同期の設定」の画面の中から、左上の「更新先」の右の白い領域の右にあるフォルダのアイコンをクリックします。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の09

 

4-2) 「フォルダーの参照」の画面が出たら、①バックアップ先のフォルダをクリックで指定してから、②「OK」ボタンをクリックして設定を完了します。

下の図では一例として、「個人データのバックアップ」というフォルダを選んでいます。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の10

 

4-3) もとの「同期の設定」の画面に戻ったら、「更新先」のところに指定したバックアップ先のフォルダが表示されていますか?

表示できていたらOKなので、右下の「OK」ボタンをクリックして「同期の設定画面」を閉じます。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート2の12

 

4-4) RealSyncの通常の画面に戻ったら、画面の左側に「更新元」、右側に「更新先」が表示されているでしょうか?

表示されていたら、ここまでのバックアップの設定はOKです。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の06

 

5. 複数のバックアップの設定

バックアップの設定方法は、ここまでで説明した

2つでワンセットになります。

よって、バックアップ元→バックアップ先、の関係が2つ以上ある場合は、その数の分だけ同じ設定をしてやれば良いことになります。

以下の図では、3つのバックアップ元→バックアップ先、の設定を終えた所です。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の07

 

それでは、実際にバックアップを取ってみたいと思います。

 

6. バックアップの実行

RealSyncで実際にバックアップを取ってみます。

6-1) RealSyncの左上の「今すぐ更新」のボタンをクリックすると、バックアップが始まります。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の08

 

 

6-2) バックアップの実行中には、RealSyncの下の部分にバックアップ中の様子が表示されます。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の09

 

 

6-3) バックアップが完了したら、RealSyncの下の部分に「更新終了」の文字が出ます。

ここで油断せずに、次にバックアップの結果を確認します。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の10

 

6-4) バックアップ先のフォルダを開いて、

  1. ちゃんと最新版のファイルがバックアップ取れているか?
  2. ちゃんとバックアップしたファイルは開けるか?

を確認して下さい。

ここまで確認して問題がなければ、バックアップの設定とバックアップの実行はOKです。

バックアップソフトRealSyncの使い方パート3の11

 

7. バックアップ結果の定期的な確認

バックアップが完了したら、次のタイミングでバックアップがとれているかを目で見て確認して下さい。

きちんとRealSyncの設定ができていれば問題なくバックアップは取れているはずですが、何らかの原因でパソコンの設定が変わったり、バックアップ先につながっていなくて、バックアップが取れていなかった、となってからでは遅いです。

  1. 最初のバックアップの時
  2. 1週間に1回や、1ヶ月に1回など、定期的に確認

確認方法は、バックアップ先のフォルダを開いて、最新のデータが保存されているか・ちゃんと開けるか、といったことを数個のファイルで確認すれば良いと思います。

 

 


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