以前このブログで、「データ復旧のための、パソコン本体、外付けHDD、NASなどのファイルフォーマットの話」という記事を書いたのですが、若干専門的なパソコン用語の説明が多くなってしまい、「結局、どのフォーマット形式がオススメなのか?」という視点が抜けていました。

そこで今回の記事では、WindowsとMacで使う外付けHDDについて、私のオススメのフォーマット形式について書きます。

目次

オススメのHDDのフォーマット形式

Windows

  • 原則、NTFS形式のフォーマットにする
  • 昔のWindows95や98やMe、あるいはMacやLinux(ubuntuなど)とデータをやり取りする必要がある時のみ、FAT形式
  • 購入したHDDがFAT形式の場合は、NTFS形式にフォーマットし直す

Mac

  • 原則、HFS+形式のフォーマットにする
  • WindowsやLinuxとデータをやり取りする必要がある時のみ、FAT形式
  • 購入したHDDがFAT形式の場合は、HFS+形式にフォーマットし直す

すでに持っているHDDのフォーマット形式は変えたほうがよいのか

手間ですが、上記のオススメのフォーマット形式に変えたほうが良いです。

理由は、WindowsではNTFS、MacではHFS+が、最もファイルが壊れにくく、もし壊れた時でもデータ復旧できる成功率が高いからです。

FAT形式は、WindowsでもMacでもLinuxでも読み書きできる点は便利なのですが、ファイルが壊れやすく、壊れた場合も復旧できる可能性も下がるからです。

具体的なフォーマット方法

そうなると、どうやってすでに持っている外付けHDDフォーマット形式を変えるかですが、外付けHDDの中のデータを全ていったんパソコンにコピーしてから、外付けHDDをフォーマットし直すのが良いです。

HDDの寿命

ただし、HDDにも寿命がありますので、目安として毎日4〜5時間以上電源を入れている場合は3年、それ以外の場合は5年を超えたら、新しいHDDに買い替えを強くおすすめします。

この目安の年数を超えたらすぐに壊れるとか、必ず壊れるわけではありませんが、私がデータ復旧で多数のHDDを見てきた経験上、これがひとつの目安になると思っています。


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